ハッティーズ峡谷[1](Hatties Ravine)はユージア大陸中部に広がる峡谷である[2]。
地理[]
ハッティーズ山脈付近に広がり、山脈と峡谷には鉄やウランなど豊富な資源が埋まっていることから、古くから採掘場として有名である[3]。
歴史[]
クーデター時(ユージア大陸紛争)にクーデター軍は資源採掘場「ベア・トラックス」を接収し、各方面に地下資源を供給していた。その後、統合軍はメリトン地方の峡谷基地攻撃の際、破壊した輸送機からフライトレコーダーを回収し、ベア・トラックスの存在を突き止めた。スカーフェイス隊はベア・トラックスの採掘場と橋梁を破壊し、クーデター軍の資源供給網を分断した[2]。なおこの戦闘はリメイク作品のACE COMBAT 3Dには登場しない。
2030年代にゼネラルリソースのDOE計画のDOE極秘開発施設が置かれた[4]。
2040年にはハッティーズ峡谷は停戦空域と指定された。UPEOのSARFに所属するネモとレナは停戦空域のハッティーズ峡谷を飛行するGRDFの偵察機A/F-117Xを追跡し、DOE極秘開発施設を発見した[4]。
地名・施設[]
DOE極秘開発施設[4]
登場作品[]
ACE COMBAT 2
ACE COMBAT 3 - electrosphere