OFSパフィン(OFS Puffin)はオーシア海軍が灯台戦争で運用した揚陸艦である。灯台戦争時の艦長はロビン・エイリー。エルジア軍の新型潜水艦アリコーンの鹵獲を目的に編成された強襲鹵獲艦隊では旗艦を務めた[1]。
名称[]
puffin はツノメドリのことである。
歴史[]
灯台戦争中の2019年9月4日、オーシア軍はエルジア軍の新型潜水艦アリコーンを鹵獲すべくサイトハウンド作戦を開始。パフィンをはじめとした艦隊はオーシア空軍の部隊に護衛されながら、アリコーンの停泊しているアルティーリョ港へ接近。航空優勢が取れつつあることを確認した艦隊は鹵獲作戦に移行しようとしたが、突如動き出したアリコーンからレールガンと対艦ミサイルによる攻撃を受け、パフィンはレールガンが直撃して撃沈された[1]。