第206戦闘攻撃飛行隊(Strike Fighter Squadron 206、VFA-206)はオーシア国防海軍の航空部隊である[3]。F-14Aで構成[1]。
名称[]
エースコンバット5公式サイト[4]によると名称は第206戦術戦闘飛行隊である。
一方、エンブレム上の英語は Strike Fighter Squadron で、エンブレム上の略称は VFA-206 である。これは米海軍の表記と同じであり、それに従うなら第206戦闘攻撃飛行隊と訳されるべきものである。そうでなくても、戦術戦闘飛行隊と Strike Fighter Squadron は意味が異なる。
ACES at WAR 2019[5] では、実際に英語名 Strike Fighter Squadron とともに日本語名「戦闘攻撃飛行隊」が書かれており、これはエンブレムや現実の慣例と合致する。
以上の事情より、本記事の見出しは第206戦闘攻撃飛行隊(Strike Fighter Squadron)となっている。
歴史[]
2010年9月27日の環太平洋戦争勃発時のセントヒューレット軍港空襲で飛行隊は防空のため出動。サンド島から来たウォードッグ隊と共に空母ケストレルと随伴艦の港外脱出を援護した[1]。9月30日、空母ケストレルを含む第3艦隊の空母3隻が内海のベニオン海へ向かう途中のイーグリン海峡でユークトバニア海軍の艦載機の攻撃を受けたため、飛行隊は防空の為の空母ケストレルから発艦。ウォードッグ隊と共にユークトバニア軍機を全機撃墜するも潜水空母シンファクシの散弾ミサイルの攻撃により飛行隊は被害を受けた[2]。その後も飛行隊はいくつかの任務で出撃するも12月8日までに生き残ったのは分隊長のスノー大尉のみである。
メンバー[]
- マーカス・スノー大尉:分隊長
登場作品[]
出典[]
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