F-15Sは統合軍とクーデター軍が運用していた戦闘機である。
概要[]
F-15Sは、F-15に推力偏向ノズルとカナード翼を追加した空戦機動の研究のための試験機である。実験で驚異的な運動性能を証明したため、武装して実戦投入されることとなった[1]。
諸元・性能[]
登場作品[]
小ネタ・考察[]
ACE COMBATとACE COMBAT 2のミッションと世界観をベースとしているACE COMBAT 3D - CROSS RUMBLEでは登場せず、F-15S/MTDに置き換えられている。
1993年に公開された映画「機動警察パトレイバー 2 the Movie」に登場した架空戦闘機「F-15改 イーグルプラス」に主翼や推力偏向ノズルなどのデザインが似ているが、関連性は不明である。